「黒い」食べ物で肌対策!
こんにちはデトックスサロンFERNAです。
紫外線が気になる季節に突入しましたね、外部からの対策も必要ですが内側からの
対策も大切になります。そこでおすすめなのが「黒い」食べ物です。
潤いのある皮膚は1番外側にある角質層がバリアとなって、水分をキープしてくれたり外部の刺激から守ってくれたりしています。
しかし、皮膚のバリア機能が低下すると乾燥して外部からの刺激や異物が入り込みやすい状態になります。
バリア機能を正常に保つためには、セラミドの量を維持することが大切です。
セラミドとは、角質層の細胞と細胞の間にある細胞間脂質で、バリアの元になります。
セラミドは肌の新陳代謝の過程で作られるので、新陳代謝の周期(ターンオーバー)が長くなるほど減っていきます。
つまり、加齢とともにセラミドの量は減ってしまうのです。
また、女性ホルモン、エストロゲンの分泌が少なくなることも、加齢でセラミドが減る原因と考えられます。
そこで、セラミドを維持するためには、、新陳代謝が乱れないように生活習慣を整え、体内でセラミドを作る材料になるものや、
合成する働きをサポートする栄養素を積極的に食べましょう。
そこでキーワードは「黒いたべもの」です。
ひじき・わかめなどの海藻類、きのこ・黒大豆・米ぬか・アボガド・ゴボウなど、黒い食べものにはセラミドが豊富に含まれています。
とくに生コンニャクイモにはセラミドが豊富に含まれており、サプリメントの原材料にも使われています。
飲みものでは、黒ではなく白ですが・・・牛乳や甘酒などにも含まれています。
これらを積極的に摂り、若々しいお肌を目指していきましょう!!